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東大生 一気飲み 急性アルコール中毒で死亡。写真!! [事件]

東大生 一気飲み 急性アルコール中毒で死亡。

2012年7月、当時、東京大学教養学部2年の高原滉さん(当時21)は、
テニスサークルのコンパで焼酎約1.1リットルを飲んだ後、昏睡状態に陥り、
急性アルコール中毒で死亡したそうです。
両親は22日、昏睡状態の滉さんを救護せず、4時間にわたって放置したとして、
コンパに参加していた元学生ら21人に対し、約1億6900万円の損害賠償を求め、提訴したらしいです。
まあ、大学生に飲み会は勿論、一気飲みは付き物ですが、放置という事がまずいですね。
ご冥福をお祈り申しあげます。
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そもそも、急性アルコール中毒とはどんな事で、どの程度で死に至るのか、ご存知ですか。
先ずは、その原因は、アルコール飲料としてエタノールを短時間に多量に摂取することによって起こる症状のことをいいますが。
具体的には通常の酔った状態をこえて、(勿論、人によって量は異なりますが。)運動失調や意識障害を起こすこと。
さらにひどい場合は、こん睡や呼吸抑制、血圧低下などといった深刻な状態に発展することもあります。
また、体内のアルコール濃度が急激に上昇すると、脳がマヒを起こし呼吸や心臓がとまってしまうので要注意なんですよ。
では、どんな症状がでたら注意しなければいけないのか!
◎嘔吐 ◎脱水 ◎歩行困難 ◎血圧低下 ◎呼吸数低下 ◎低体温
ざっと、こんな感じです。

量的には、血中のアルコール濃度が0.4%を超えると、2時間以内に半数が死亡します。
勿論、これも人による訳ですが、重要なのは、ひとそれぞれ、限度が違うという認識ですね!
私とあなたは違うという事です。

学生さん、是非、注意して飲酒してくださいね。


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