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ツイッターが失速 その理由は?

ツイッターが失速 その理由は?
今まで絶頂の勢いで利用者を伸ばしてきたツイッターがここにきて、陰りが見えてきている事が問題となっています。
同社の4~6月期の売上高は前年同期比61%増の5億238万ドル(約623億円)と大幅な増収となったのですが、最終損益は1億3666万ドル(約169億円)の赤字となりましたが、実はこれでも、赤字の額は縮小しているのですが。そんなIT業界が怖いですが。
同社は以前から、赤字決算が続いていましたが、成長途上の企業ということで赤字が問題視されていませんでした。数字だけを見れば、今期の決算はかなり好調ということになるでしょうが。

問題は。

SnapCrab_NoName_2015-8-5_21-35-39_No-00.png

利用者数に伸び悩んでいるからなんですね。

今年に入ってから、ツイッターの成長は急激に減速している様子です!

実はこうした兆候は1~3月からあったのですが、同社は創業以来、を重要な経営指標として位置付けてきましたが、前期決算からこの数字の公表をやめてしまったらしいのです。市場関係者の多くは、閲覧数が大幅に低下したのではないかと懸念していましたが、今期の伸び悩みを見ると、その指摘は事実みたいですね。 SnapCrab_NoName_2015-8-5_21-44-23_No-00.png 現在、ツイッターは、創業者であるドーシー氏が暫定CEOとして経営を行っています。ドーシー氏は決算発表で、現状について「満足していない」と危機感を表しているそうですが、私の意見からしますと、そもそもITでの成功は時代の流れで成功しているのですから、衰退も早いわけですよね! 一番わかっているのは利用者という事ですね。 ツイッターと比較しても、利用者の顔も見えないし、情報の信用性も薄い、そもそも、なんの為のSNSなのかと、利用価値の問題もありますが、今後の展開を期待したいですね!


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