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山口組分裂か、その理由と訳は! [防犯]

山口組分裂か、その理由と訳は!
 国内最大の指定暴力団山口組が分裂が起こり、新組織設立の動きをみせているという話だが、山口組執行部が27日、離脱組織の直系組長らに対し、永久追放する「絶縁」などの制裁処分を決めたとみられることが捜査関係者への取材で分かった。

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今後、双方の対立が激化する可能性もあり、全国の警察が関係先の警戒を強化している。

捜査関係者によると、新組織に参加するのは山口組傘下の最大組織「山健組」(神戸市中央区)など十数団体との見方が広がっている。山健組は先代の5代目組長(2012年に死去)の出身母体で、同組長の下で直系組長に昇格したメンバーが目立つという。

離脱する組長らが、淡路市内で新組織設立に向けた会合を開くとの情報があったが、確認は取れていない。

規模や設立時期をめぐり情報が交錯しており、警察当局も正確な状況はつかみきれていない。

一方、執行部の直系組長が山口組総本部で開いた会合で離脱グループとされる組長への処分が決まったとみられるが、まだ、その内容は定かではない。

山口組では、現在の篠田建市組長が6代目に就任した2005年以降、出身母体である弘道会の影響力が強まり、同会主導の人事や金銭面の処遇などに山健組側が反発を強めたとみられる。

離脱する新組織には最大約20団体の参加が見込まれ、人事構想が固まりつつあるとの情報もある。

 9月1日には総本部で「直参」と呼ばれる約70人の直系組長が集まる定例会が予定されているが、当然、新組織に加わる組長は出席はしないでしょう。

 一方、27日朝から、執行部に位置付けられる複数の直系組長が総本部に集まる姿を県警が確認。

 6代目体制のもとでは08年、静岡県の2次団体だった後藤組組長が除籍処分となり、反発したとされる直系組長約10人が一斉に処分された経緯がありますが、逆に100年の歴史の中であまり派手な動きのなかった事も不思議でもありますが、今後抗争でも無いことを祈ります。




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