エクアドルに大地震M7.8。以前の歴史は [地震]
エクアドルで大地震M7.8死者233年
4月16日午後6時58分ごろ、南米エクアドルの首都キトから約170キロ西の太平洋沿岸ムイスネ近郊で地震がありました。
規模を示すマグニチュード(M)は7.8、震源の深さは約19Km。
コレア大統領はこの地震で少なくとも233人が死亡したと発表した。負傷者は約1500人。
政府は一部地域に非常事態を宣言しました。
エクアドルは今まで、どの様な地震があったのだろうか。いや、はたして、地震さえあったのだろうか。
まとめてみました。
1987年3月6日エクアドル・コロンビアで地震 - M 6.9(Ms 7.0)、死者5,000人。
1979年12月12日エクアドルで地震 - Ms 7.7、死者600人。
1949年8月5日エクアドルで地震 - M 6.8、死者6,000人。
1942年5月14日ペルー・エクアドル沖で地震 - M 7.9、死者200人。
1906年1月31日エクアドル沖で地震 - Mw 8.8[5](Ms 8.6)、死者2,000人。
1906年9月28日エクアドル沖で地震 - M 8.0。
1968年8月16日エクアドル・コロンビアで地震 - M 7.7、死者5万5,000人。
1757年2月22日エクアドル中部で地震 - M 7、死者1,000人。
とうい事で、数は多くは無いが、比較的被害が大きいものが多いようだ。
日本とエクアドルの位置はというと下記の様な感じだ。
今回の熊本地震との関係があるのかどうか、また、。これから次への地震へと連動していくのか。
心配が尽きないところだ。
4月16日午後6時58分ごろ、南米エクアドルの首都キトから約170キロ西の太平洋沿岸ムイスネ近郊で地震がありました。
規模を示すマグニチュード(M)は7.8、震源の深さは約19Km。
コレア大統領はこの地震で少なくとも233人が死亡したと発表した。負傷者は約1500人。
政府は一部地域に非常事態を宣言しました。
エクアドルは今まで、どの様な地震があったのだろうか。いや、はたして、地震さえあったのだろうか。
まとめてみました。
1987年3月6日エクアドル・コロンビアで地震 - M 6.9(Ms 7.0)、死者5,000人。
1979年12月12日エクアドルで地震 - Ms 7.7、死者600人。
1949年8月5日エクアドルで地震 - M 6.8、死者6,000人。
1942年5月14日ペルー・エクアドル沖で地震 - M 7.9、死者200人。
1906年1月31日エクアドル沖で地震 - Mw 8.8[5](Ms 8.6)、死者2,000人。
1906年9月28日エクアドル沖で地震 - M 8.0。
1968年8月16日エクアドル・コロンビアで地震 - M 7.7、死者5万5,000人。
1757年2月22日エクアドル中部で地震 - M 7、死者1,000人。
とうい事で、数は多くは無いが、比較的被害が大きいものが多いようだ。
日本とエクアドルの位置はというと下記の様な感じだ。
今回の熊本地震との関係があるのかどうか、また、。これから次への地震へと連動していくのか。
心配が尽きないところだ。
桜島が噴火!レベル4とこれからの地震の影響はとは! [地震]
桜島が噴火!レベル4とこれからの地震の影響はとは!
鹿児島県の桜島が噴火警戒レベルが4に引き上げられた!
桜島では15日朝から急激な山体の膨張が観測されて火山性地震も増えたため、噴火警戒レベルが避難準備の「4」に引き上げられたのだ。
火山性地震は地下のマグマなどが上昇して岩盤が破壊されるときに発生している可能性があるといいます。
住民は次々と避難されている様子ですが、レベル4とはどんな状態なのでしょうか。
また、その次に起きることは?
地震のレベル4とは、先ずは、種別としては、特別警報(レベルは最高値です。)にあたります。
そして、火山活動としましては、【重大な被害をもたらす噴火が発生する】とされています!
要するに、既にほぼ噴火するので、逃げろ!という事です。
また、怖い事がありますが、桜島の噴火の後に巨大地震が起こるという説が有るのですが、
その内容が下記です。
1914年 桜島大噴火。
1923年 関東大震災
間隔・・・9年
2009年 桜島大噴火
2011年 東日本大震災
間隔・・・2年
なんだ9年じゃないかと思う方もいるかと思いますが、地球規模の9年とは、明日起こっても、何ら不思議では無い。そんな期間です!
いずれにしても、最近、日本の各所で、地殻変動や、噴火の前兆がが起きている観点から見ますと、
大きな地震が起こる事がかなりの確率で想定されています。
それが、地球規模の時間で言うと、明日なのか、10年後なのかは解りませんが、
何が起こっても、心の準備だけはしていた方が良い気がします。
最低でも、これから移り住む場所等が予想される方は、十分に安全に考慮して決定していただきたいと思います。
備えあれば憂いなしです。
常に頭において、災害を避けていく事が、自分、そして、家族を守る事だと思います。
日本は、東日本大震災があった国です。
その様な国の人が、【地震なんてわからん。】なんて言ってたら、本当に、世界中から笑われますから。
鹿児島県の桜島が噴火警戒レベルが4に引き上げられた!
桜島では15日朝から急激な山体の膨張が観測されて火山性地震も増えたため、噴火警戒レベルが避難準備の「4」に引き上げられたのだ。
火山性地震は地下のマグマなどが上昇して岩盤が破壊されるときに発生している可能性があるといいます。
住民は次々と避難されている様子ですが、レベル4とはどんな状態なのでしょうか。
また、その次に起きることは?
地震のレベル4とは、先ずは、種別としては、特別警報(レベルは最高値です。)にあたります。
そして、火山活動としましては、【重大な被害をもたらす噴火が発生する】とされています!
要するに、既にほぼ噴火するので、逃げろ!という事です。
また、怖い事がありますが、桜島の噴火の後に巨大地震が起こるという説が有るのですが、
その内容が下記です。
1914年 桜島大噴火。
1923年 関東大震災
間隔・・・9年
2009年 桜島大噴火
2011年 東日本大震災
間隔・・・2年
なんだ9年じゃないかと思う方もいるかと思いますが、地球規模の9年とは、明日起こっても、何ら不思議では無い。そんな期間です!
いずれにしても、最近、日本の各所で、地殻変動や、噴火の前兆がが起きている観点から見ますと、
大きな地震が起こる事がかなりの確率で想定されています。
それが、地球規模の時間で言うと、明日なのか、10年後なのかは解りませんが、
何が起こっても、心の準備だけはしていた方が良い気がします。
最低でも、これから移り住む場所等が予想される方は、十分に安全に考慮して決定していただきたいと思います。
備えあれば憂いなしです。
常に頭において、災害を避けていく事が、自分、そして、家族を守る事だと思います。
日本は、東日本大震災があった国です。
その様な国の人が、【地震なんてわからん。】なんて言ってたら、本当に、世界中から笑われますから。