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屋久島 に 内閣府参事官 の 遺体 が 暗殺か？
２３日午後２時４０分頃、鹿児島県屋久島町の岩場で男の遺体が見つかった。
男は、東京都杉並区に住む、神原紀之さん５５歳で、内閣府情報保全監察室参事官であった。
傷の状態等から、事故の可能性が高いとされているが、本当だろうか？
では、内閣府情報保全監察室参事官とはどんな仕事なんだろうか。
内閣府情報保全監察室は故、吉田茂が「治安関係者だけでなく、各省各機関バラバラと言ってよい内外の情報を一つにまとめて、これを分析、整理する連絡機関事務機関を内閣に置くべきだ」という意向で設置された、いわば、日本版ＣＩＡであり、日本の情報機関のトップであり、更には、軍事情報にも精通した機関なんです。

また、参事官とは。どの様な位置にいるのかとうと、一般の会社では課長クラスという事ですので、下から上までの全ての情報を知っている人物であると思われます。
国全体が、安保理法案で揺れているこの時に、日本の情報機関を知るつくした男の死が事故である。いや、何らかの事件に巻き込まれた事が有力であると思われます。
みんささんは、この内容を見て、どう思われるのでしょうか？
更には神原紀之さんの経歴を追ってみました。
(2011年8月15日) 官房参事官（防衛省防衛政策局調査課長）
(2012年9月10日)人事計画・補任課長（警察庁官房参事官）
(2012年9月10日)防衛省人事計画・補任課長、神原紀之
(2013年7月1日)防衛監察本部統括監察官（人事計画・補任課長）
(2014年1月23日)官房参事官（防衛監察本部統括監察官）
(2014年12月10日) 共生社会政策担当政策統括官付参事官併任情報保全監察室参事官（防衛省官房付）

とバリバリの防衛省と関連した任務でした。

さて、この事件はただ単に事故では済まされない事は間違えないでしょう。

その裏には何があるのか・・・・。

何か、許されないものが、背後にある気がします。

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タグ：神原紀之 事件 屋久島 暗殺 遺体