SSブログ

スマフォの不正アプリ その種類は。 [IT]

スマフォの不正アプリ その種類は。
アップルが運営する、アップルストアにウィルスを含んだ不正アプリが多数混入していて、アップルが削除していた事が分かった。
SnapCrab_NoName_2015-9-22_17-29-36_No-00.png

この不正アプリは、利用者がiPhoneやiPadにインストールするとパスワードなどの個人情報がハッカーに盗み取られる可能性があるもので、

アプリ開発に使うためにアップルが配布しているソフトの偽物が出回ったことによるもので、アップルは21日、「偽のソフトウエアを使用したアプリを削除した」との声明を発表した。

大半のアプリは中国発と見られ、これまでに39の不正アプリが確認されているという。

また、Androidについては、不正アプリは300万も存在する事がわかった。

SnapCrab_NoName_2015-9-22_17-33-53_No-00.png

なぜAndroidの不正アプリが増え続けているのかというと、それはAndroidアプリの開発の自由さと、Android公式アプリ公開サイトの審査の甘さなんです。

安全審査のない非公式サイトの存在が多数あげられます。

一方、iPhoneはAndroidに比べて安全性が高いといわれています。iOSのアプリの全てはAppleが厳しい審査を行ない、公式アプリ入手サイト「App Store」には不正なものが登録される可能性は低いからです。

通常、iPhoneユーザーがアプリを入手する方法はApp Storeしかないため、iPhoneユーザーを狙った不正アプリは現在ごく少数しかないそうです。

心配な方は、セキュリティアプリの導入をおすすめ致します。


除染ロボ【天の目】ついに登場か! [ロボット]

除染ロボ【天の目】ついに登場か!

東京電力福島第1原発の廃炉作業で、広範囲の状況把握ができる新型の遠隔操作ロボットの実証試験が来月にも始まるそうだ。

周囲を360度見渡せるカメラや、三次元(3D)表示が可能になるレーザーを搭載しているらしい。

東電は性能を確認した上で、除染作業に活用する予定だそうです。

SnapCrab_NoName_2015-9-21_19-26-35_No-00.png

まず初めに、30年~40年かかるとされる廃炉作業にという出だしのニュースですが、わかっちゃいるが、今更そんなこと言っていいのかという感じ、いや、ロボットのニュースなので、つい言ってしまったという感じの出だしだが・・・・。

約30~40年かかるとされる同原発の廃炉作業には、原子炉建屋内に人が立ち入る必要がある。そのため東電はロボットを使った除染を進めているが、

散乱しているがれきなどの障害物を十分に把握できず、立ち往生してしまうトラブルも多い。

そこで新型ロボットには、東京大、筑波大、国際廃炉研究開発機構(IRID)などが開発した俯瞰カ

メラを搭載し、4台のカメラを使って、ロボットを中心に上から360度見下ろした画像を表示できるようにしたという事です。

さらに、がれきや機器類の位置と距離をレーザーで計測し、その情報をカメラ画像に反映することで3D化する技術も取り入れたらしい。【毎日新聞引用】

ざっと、この様な事ですが、さて、その次はといった感じですね。

【あ~あ、いっちゃってる!】みたいな事を把握し、その次はどうするのでしょうか。

やはり人力で!みたいな感じでしょうか。

まあ、画像があればその分は早く作業ができるのでしょうけれども。

既に2台のロボットが回収不能になっている現状だが、期待ができるのか、はたまた、他にお金をかけた方が良いのか。

課題は沢山ですね。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

株式会社secual [企業]

株式会社secualのsecualとは?

最近話題になっている、secualとはどの様な商品なのか?

検証してみました。

SnapCrab_NoName_2015-9-21_19-0-53_No-00.png

先ずは、商品カテゴリーは、ホームセキュリティだが、

侵入検知のための専用機器と、スマホ等で外出中も自宅の状態確認や機器の操作を可能にする専用アプリによって、低価格で利用出来るシステムだそうです。

その為、機器は工事不要で持家・賃貸物件を問わず容易に設置可能なものとし、アプリを使って簡単・手軽に操作できるものなのです。

例えば、窓やドアに貼るという形で設置し、配線不要で、侵入時には警報を鳴らしたり、スマホに即座に通知を促したりできるそうです。

その機器のシステムは次の様になっています。

Secualは、センサー、ゲートウェイ、スマホアプリから成り立っていて、窓やドアに設置したセンサーが、振動や衝撃、開閉を検知し、ゲートウェイとスマホ上の専用アプリに通知します。

ゲートウェイは大音量の警戒アラームで、侵入犯を威嚇します。

また、アプリを使用することで侵入を早期に検知し、事前に登録したグループ(例えば「家族」や「ご近所」)に簡単に一斉通知でき、警戒の呼びかけや状況確認を依頼することができます。

といった形です!

デザインに関しては、数々の有名プロダクトを手がける、みやけかずしげ氏が担当しました。

需要としましては、一人暮らしの女性の防犯:賃貸のワンルームなど、一人暮らしの方もご利用いただけます。
家庭の防犯:高価なセキュリティサービスの導入に抵抗がある、若い世帯にも向いています。

初期費用は1万円からで月に980円だそうですので、これからのセキュリティ事業にも激震が走りそうですね。

この秋に先ずは特別ギフトプランにて限定販売だそうです。

是非試しては如何でしょうか。

こちらで販売しているそうです。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

Instagram(インスタグラム)って何?その使い方や方法とは? [IT]

Instagram(インスタグラム)って何?その使い方や方法とは?

Instagram(インスタグラム)は写真共有SNSです。
SnapCrab_NoName_2015-9-7_20-29-21_No-00.png

最近、ニュースやSNSでなにかと名前をみるけど、一体なんなんだ、と感じている方が多いと思います。
先ずは、Instagram(インスタグラム)を開くと下記の様な表示が現れますね!

SnapCrab_NoName_2015-9-7_20-33-41_No-00.png
①ホーム(フィード):フォローしている友達や有名人・企業アカウントの投稿が流れてくる。
②発見:人気の写真が流れてくる。画面上部の検索バーではアカウントの検索が可能。(詳細は後述)
③カメラ:Instagramのカメラ機能。撮影やフィルターがけなどが可能。動画の撮影もできる。
④お知らせ:自身のアカウントのアクティビティ・フォローしているアカウントのアクティビティが確認できる。
⑤プロフィール:自身のアカウントのプロフィール情報の編集・過去に投稿した写真の確認などができる。

といった感じになります。

①のフィードは、イメージとしてはFacebookのニュースフィードに近いです。ここでは、フォローしている友達や有名人・企業アカウントの写真が時系列に流れます。

Facebookのニュースフィードとは1つ大きな違いがあります。

Instagramのフィードには、『友達がいいね・コメントした画像』は流れてこないということです。

では「友達のいいね情報」はどこに流れてくるのか。

先ほどの画像の④お知らせタブの、『フォロー中』をクリックすると、自分がフォローしている人がいいね!と言ったりコメントをした、という情報が現れますね。

Facebookとは違い、通知でしか確認できないんでうすね!


まずここでInstagramについて最初に知っておきたいポイントですが。

フィードには友達がアップした写真しか流れてこないので、Facebookよりも友達のレコメンド機能が弱いという点ですね!

FacebookとInstagramの違いは下記の様な感じですね!

SnapCrab_NoName_2015-9-7_20-38-16_No-00.png

また、Instagramでは、検索窓でユーザーを検索する場合は、アカウント名で検索しないと、表示されないんです。
日本語でユーザー名を検索しても、出てこないんです。

因みに芸能人などのアカウントは下記の様なサイトがありますね!

SnapCrab_NoName_2015-9-7_20-41-12_No-00.png

なので、アカウントを広めるには外部のSNS等で発進する事が重要になります。

Facebookなど、仕事として運用している人は別として、そろそろうざくなってきた人は

Instagramも良いかもしれませんね。

一度つかってみてはいかがでしょうか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:携帯コンテンツ

iPhone(アイフォン)で、家の家電の操作が出来る。ガジェット!、iRemocom(アイリモコン)発売 [IT]

iPhone(アイフォン)で、家の家電の操作が出来る。ガジェット!発売

外出先から、スマフォで、テレビをつけたり、電気をつけたり、消したり。エアコンを操作したりが出来る、iRemocom(アイリモコン)が発売された。
SnapCrab_NoName_2015-9-2_21-4-23_No-00.png

機能はLANアクセスとなっており、有線も無線LANも利用出来る形になっている。

操作はスマフォから行う。先ずは、無料で提供されているアプリ「iRemocon Wi-Fi」をダウンロードして実行すると、ネットワーク上のiRemoconが検出される。

こんな画面です。
SnapCrab_NoName_2015-9-2_21-9-30_No-00.png

機能は、エアコン、テレビ、レコーダー、照明は、主要メーカーのデータが登録されており、ここから自宅の環境で利用している製品に対応したものを選ぶだけで利用できる。


実際に使うと、通常のリモコンとまったく変わらないスピーディな反応で快適に操作できる。

しかも、方向など気にせずに操作出来るところが良い!

また、月額300円で、プレミアム会員になると、外出先からのリモコン操作、音声によるリモコン操作、GPS連動によるリモコン操作の3つの機能が有効になる。

GPS機能が付いているので、例えば、冬などは、家の近くまで来ると、エアコンを付けて部屋を温めておくとか、お風呂を沸かしておくとか。

ひとり暮らしには、とても良い環境作りが出来る。

また、外部からの操作が可能なので、防犯にも役立ちます。

カメラを設置すれば、部屋の内部を見たりも出来るでしょうし、様々な用途が期待できますね。

また、音声での操作も出来るので、なかなか便利だ。「しごとば」iRemocon(アイリモコン)を設置した場所用の音声コマンド起動用のキーワードと、「テレビつけて」などのリモコンのボタンに対応するキーワードを設定しておくと、「しごとば、テレビつけて」などと、スマートフォンに向かって話すだけで、テレビがオンになるような事が可能です。

気になるお値段は税抜きで、20,741円だそうです。 http://i-remocon.com/top-sellers/iremoconwifi.html/

iRemocom(アイリモコン)の映像はこちらですよ!




31日の安保反対デモは本当は何人集まったのか?疑問と正解 [政治]

31日の安保反対デモは本当は何人集まったのか?疑問と正解

31日に国会前で安保反対デモが起こったが、ネットでは3万人だの、10万人だのはたまた、12万人だのと情報が流れましたが、果たして本当の人数は何人だったのか?

SnapCrab_NoName_2015-9-1_0-59-20_No-00.png

人数の発表は主催者側では12万人、警察側では3万人とうい事だった、また、主催者側の発表によると、全国各地でも集会があり、旭川で1200人、釧路200人、秋田800人、仙台450人、東京国会前12万人、東京秋葉原100人、名古屋800人、広島500人、大阪2万5000人、長崎800人、那覇2500人、合計151900人となった。
SnapCrab_NoName_2015-9-1_1-15-24_No-00.png

では、10万人を超える人数ってどんな感じなんだろうと言うと、

こちらはグレイの20万人ライブ。

SnapCrab_NoName_2015-9-1_1-19-57_No-00.png

こちらは、60年安保闘争で10万人。

SnapCrab_NoName_2015-9-1_1-22-7_No-00.png

比べてみますと、12万人はオーバーかと思いますが、写真に写っている人だけではないと言われますと、それまでですが。

因みに、BBCでは、数万人と発表しています。

はたして、何が正しいのか?

国側は人数が少なく見積もりたいところなのでしようが、いずれにしても、今後の行方が気になります




山口組分裂か、その理由と訳は! [防犯]

山口組分裂か、その理由と訳は!
 国内最大の指定暴力団山口組が分裂が起こり、新組織設立の動きをみせているという話だが、山口組執行部が27日、離脱組織の直系組長らに対し、永久追放する「絶縁」などの制裁処分を決めたとみられることが捜査関係者への取材で分かった。

SnapCrab_NoName_2015-8-28_9-23-7_No-00.png
今後、双方の対立が激化する可能性もあり、全国の警察が関係先の警戒を強化している。

捜査関係者によると、新組織に参加するのは山口組傘下の最大組織「山健組」(神戸市中央区)など十数団体との見方が広がっている。山健組は先代の5代目組長(2012年に死去)の出身母体で、同組長の下で直系組長に昇格したメンバーが目立つという。

離脱する組長らが、淡路市内で新組織設立に向けた会合を開くとの情報があったが、確認は取れていない。

規模や設立時期をめぐり情報が交錯しており、警察当局も正確な状況はつかみきれていない。

一方、執行部の直系組長が山口組総本部で開いた会合で離脱グループとされる組長への処分が決まったとみられるが、まだ、その内容は定かではない。

山口組では、現在の篠田建市組長が6代目に就任した2005年以降、出身母体である弘道会の影響力が強まり、同会主導の人事や金銭面の処遇などに山健組側が反発を強めたとみられる。

離脱する新組織には最大約20団体の参加が見込まれ、人事構想が固まりつつあるとの情報もある。

 9月1日には総本部で「直参」と呼ばれる約70人の直系組長が集まる定例会が予定されているが、当然、新組織に加わる組長は出席はしないでしょう。

 一方、27日朝から、執行部に位置付けられる複数の直系組長が総本部に集まる姿を県警が確認。

 6代目体制のもとでは08年、静岡県の2次団体だった後藤組組長が除籍処分となり、反発したとされる直系組長約10人が一斉に処分された経緯がありますが、逆に100年の歴史の中であまり派手な動きのなかった事も不思議でもありますが、今後抗争でも無いことを祈ります。


日経平均が急落、895円15円安、どこまで下がるのか。世界同時株安で不安拡大! [株価]

日経平均が急落、895円15円安、どこまで下がるのか。世界同時株安で不安拡大!

中国から発した、世界経済への警戒感からリスク回避の動きが強まる中、上海株の急落を受けて売りが加速しました。

日経平均株価は前営業日比895円15銭安の1万8540円68銭と、5営業日続落し、2月下旬以来約半年ぶりの安値水準となった。

東証1部の99%が値下がりしました。

業種別株価指数(33業種)は、全業種が値を下げ、特に銀行業、不動産業、鉄鋼、保険業の下落が目立ちました。

さて、今回の急落は、中国が発端なだけに、アメリカに連動して、日本と連鎖してくることはいたしかた無いが、問題は、何処までという事だろう。

これから、中国の銀行の破綻にまで繋がりかねないところを見ますと、リーマンショックの様な事態も免れないかもしれません。

さて大元の中国でのいままでのシナリオをみておきましょう。

中国の暴落はきわめてシンプルな構造で起きた。

昨年7月ころから上海、深センの両市場は上昇を始めたが、その半年前から不動産市場の下落が始まっていました。

中国の不動産市場は、国民が自己居住用の家を求める健全な購入よりも値上がり期待の投資用が多かった。

しかも賃貸を中心に考える香港人のマンション投資と違って、短期保有での転売が前提のため、誰も住まないゴーストタウンが全国各地に生まれたのだ。

SnapCrab_NoName_2015-8-24_17-2-7_No-00.png

そうしたゴーストタウン住宅の損失があまりに大きくなったため、投資家が損切りして資金を株式市場に移したのだ。

 決して、PERや業績改善の期待などで株式市場に資金が流れ込んだわけではないのです。

2年前まで中国では数十日から1年までの短期で高利回りをうたった投資商品が多かった。

集めた資金は不動産開発や地方政府などに貸し出され、全国的なバブル膨張の主な原資となった。

中国工商銀行、中国建設銀行のような一流の銀行が発行するものから、名もない田舎町の設立間もない投資会社のものまであったが、多くの庶民が高利回りに飛びついたのだ。

停滞した株式市場より理財商品の方が魅力的だったのだ。

最盛期に理財商品の発行残高は15兆元(300兆円)に達したといわれたが、地方のいくつかの投資会社が償還不能(デフォルト)を起こし始め、人気が低下していったのだ。

 不動産、理財商品から逃げ出した資金が向かったのが株式市場だ。

中国株は2007年10月に上海総合指数が最高値をつけるなど、かつて庶民にとって魅力的な投資先だった時期があったが、その後、一気に2000ポイントを割るまで暴落。

その後は昨年まで2000ポイント前後でうろうろする低迷が続いた。

株式市場の環境も上場企業の収益も大きな変化はないなかで突然、上げ相場に変わったのは、行き先のない資金が逃げ込んだ為なのだ。

株式市場は上昇に転じ、上がり始めれば、さらに資金が流入し、上昇が加速する。

まして株式市場をカジノ感覚でとらえる中国人にはチャンスと映ったのだ!

「人々が上がると考えるために上がる」という心理相場にはいつか終焉が来るのです。

日本のバブルと一緒なのだ。

ある日、「王様は裸だ」と誰かが叫ぶと、一気に心理は逆転し、人々は高値の売り抜けに走った。

要するに一つのゲームが終わったのでです。

SnapCrab_NoName_2015-8-24_17-10-31_No-00.png

となれば、日本の来た道を辿れば良いのですね。

ここに大きな儲け口があるかもしれませんね。

是非勉強して挑んで下さい。

中国、上海株急落!8%超を越える、投げ売り。今後の予測。世界同時株安! [世界経済]

中国、上海株急落!8%超を越える、投げ売り。今後の予測。

上海株式市場は急落し、総合指数が前週末終値比8・45%安で終わった。

香港、台湾、シンガポールなどの株式指数も下げ、アジアの株式市場は全面安の展開となった。

中国がきっかけの、世界的な景気減速懸念に、売り圧力が強まったものだ。

7月27日には上海の総合指数が一時、前週末比8・61%安に急落。下落率は2007年2月以来、8年5カ月ぶりの大きさだった。

関係者によると、米株式相場が21日に急落したことなどを受けて、パニック的な売りが続出しているという。

また、中国の景況感悪化を受けて原油などの商品相場が下落しており、世界経済の減速懸念が増してきているが、一時的なものという考え方も出ているが、

そうは思わない。事が中国発端の事だから、以前のアメリカのサブプライム問題の様に、これからが本番だろう。

これから出てくる様々な問題の方がより大きい場合もある。同時株安の序章と見た方が良いであろう。

いずれにしても、トレードにおいては、短期勝負の取引を良しとしましょう。

また、日本経済においても、長期的視野を短期に移行する事が先決と思います。

また、今後の展開においては、暴動などという事にも成りかねないので、更なる激急落にも成りかねない。

先日の天津の様な事故や事件にも巻き込まれないように注意しなければならない。





SnapCrab_NoName_2015-8-24_16-28-46_No-00.png


韓国と北朝鮮。南北協議は3日目に突入。50隻の潜水艦が発進した。 [戦争]

韓国と北朝鮮。南北協議は3日目に突入。50隻の潜水艦が発進した。
SnapCrab_NoName_2015-8-24_11-39-32_No-00.png
22日に始まった韓国と北朝鮮による高官協議は23日午後に再開し、軍事境界線がある板門店で夜を徹して行われましたが、北朝鮮の軍事的挑発に韓国が警戒するなか、24日も協議は続き、平行線をたどっている様子です。

 韓国メディアによると、韓国側は爆発で兵士2人が重傷を負った地雷の埋設と、20日の砲撃について、北朝鮮側に謝罪表明を要求し、責任者の処罰を求めたが、北朝鮮側は地雷埋設を否認。

逆に、韓国が前線で続けている対北宣伝放送の中止と拡声器のの撤去を要求しているという事です。

双方が譲らない状況の一方で、南北離散家族の再会や金剛山観光など、和解に向けた事業の再開についても協議したという。

韓国軍は協議が行われている中も、前線11カ所で宣伝放送を続けているという事で、韓国側も相当強気の様子だが、その強気の要素はなんなのだろうか。


報道によれば、協議開始後、北朝鮮側の前線での兵力は2倍に増え、潜水艦艇の7割に相当する約50隻が基地を発進したらしい。

挑発に対し韓国は在韓米軍と連携し応じる構えらしいが、韓国軍は「北が拡声器を狙えば、攻撃した兵器とその支援勢力に強力な攻撃を加えるとしているらしい。

 韓国側が拡声器撤去の要求に応じていないにもかかわらず、北朝鮮は、南北協議開始の時を過ぎても“予告”どおりの軍事的行動はとっていない。

むしろ北朝鮮メディアが南北協議の開催を速やかに伝えたほか、通常は「南朝鮮」と呼んでいる韓国を「大韓民国」と正式名称で呼んだ。

派手に韓国を挑発し、極限まで緊張を高めたところで協議に持ち込む。北朝鮮の伝統的な手法だ。韓国

側も長年の経験から、北朝鮮のこうした戦術を熟知しているのだろう!




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。